仮面ライダーが電車に乗って時空を旅する設定やユニークなキャラクターの登場で人気を博した「仮面ライダー電王」が異例となる3度目の映画化。電王が幽霊列車と最後の戦いを繰り広げる。
劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン (2008)のあらすじ
イマジンたちとの戦いを終え、平穏な生活をおくっていたモモタロスたち。しかしそのころ、幽霊列車が現れるという妙な噂が巷に飛び交っていた。
モモタロスたちはその噂を探るために行動を開始するが、そこに謎の仮面ライダー、幽汽が現れる。その体には誘拐された良太郎が使われており、駆けつけた侑斗も幽汽の攻撃からハナを守るため重傷を負う。そのピンチに現れたのは新しい電王を名乗る戦士だった。
良太郎から託された「象を守れ」という謎のメッセージと古びたチケットとともに、モモタロスたちはおよそ300年前の時代へと飛ぶ。
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