ハード・コア (2018)

狩撫麻礼&いましろたかしによるカルト漫画を、同作のファンだったという山下敦弘監督と山田孝之のタッグで映画化した人間ドラマ。廃工場で謎のロボットを見つけたことから運命を狂わせていく男たちの姿を描く。山田演じる主人公・右近と行動を共にする男を荒川良々、右近の弟を佐藤健が演じる。

ハード・コア (2018)のあらすじ

怪しい結社を組織する金城の下で、山中での埋蔵金探しに勤しむ右近(山田孝之)と牛山(荒川良々)。ある日、2人は牛山が住処とする廃工場で古びた謎のロボットを発見する。右近がAIの知識をもつ弟の左近(佐藤健)に協力を依頼すると、そのロボットはおんぼろな見た目とは異なり、高性能であることが判明。2人は左近を巻き込んで、埋蔵金探しを進めるのだった。

  • コメント: 0
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。